アイブロー(眉毛)

ベースメイクの次は、アイブローです。

眉毛は、顔の印象を決める重要なポイントです。目と眉毛の感覚は狭い方が整ったように見えます。近すぎるのは変ですけどね笑笑

注意点

①眉毛の下のラインを、しっかりとかく。

②眉尻を細く、しっかりかく。

③①②のラインは、ペンシルでかいた方がしっかり残す事が出来ます。

④眉頭はペンシルを使わず、ブラシに残った明るい色のパウダーで隙間を埋めていくようにつけていきます。

順番

眉山⇨眉尻⇨眉中⇨眉頭

①眉山(カーブのところ) は、1番薄い明るい色を肌につくほどしっかりぬる。

②眉頭下⇨鼻筋にかけて、明るい色と中間色の混合をのせていきます。鼻筋にもぬると引き立ちしっかりとした小鼻効果があります。

③眉山の下を濃い色と中間色を混ぜのせていきます。

④③の色を眉山の上⇨眉尻までのせていきます。

⑤眉山上から眉頭へと少しずつ丁寧にぬっていきます。

⑥眉下も同様におこないます。

⑦ラインを目立たせないように、全体を埋めていくようにぬります。

⑧眉頭は、逆ハの字に明るい色でラインをかき整えます。

⑨アイブローブラシで肌につかないよう、毛だけをぬり、ふんわり感を引き立たせます。

眉毛の形は、その人の顔によって、その日のメイクによって、眉毛の色はその日のアイメイクの濃さによって、決めます。

自分に合った、自分だけのメイクを見つけましょう。

ベースメイク

以前に、おしゃれか綺麗ならまずは綺麗が良いというお話をしたと思いますが、綺麗の次はおしゃれですよね。おしゃれの基本、つまりメイクについてご紹介したいと思います。

メイクの順番は

ベースメイク

眉毛

アイメイク

チーク

リップ

ハイライト、シェーディング

です。今回は、メイクの全ての始まり、ベースメイクについてご紹介します。

ベースメイク

リキッド、パウダー、BBクリームなど使う化粧品の種類によって、順番が異なります。

まずは順番から見ていきましょう。

順番

[リキッド］

①日焼け止め

②下地(リキッド)

③ファンデーション(クリーム)

④コンシーラー

⑤フェイスパウダー

注意点として、厚化粧に見えてしまいがちですので軽く、丁寧にぬってください。

[パウダー(粉)］

①日焼け止め

②下地

③コンシーラー

④ファンデーション(パウダー)

注意点として、乾燥肌の時はのりが悪くなるので粉吹いているように見えます。乾燥の時はリキッドタイプをお勧めします。

[BBクリーム]

①B Bクリーム

②コンシーラー

③フェイスパウダー

 B Bクリームは、日焼け止め、下地の効果がありますので早くベースメイクを仕上げる事ができます。ぬりムラに注意してください。

いよいよ実際になってみてください。

下地類のリキッドやクリーム系は額、鼻、頬、顎に乗せ、顔の中心から外へと優しく肌を刺激しないように丁寧に伸ばしっていってください。

ぬりムラがなくなれば、コンシーラー等で気になるホクロやそばかす部分にぬってください。

仕上げにパウダーによってシミやクマなどをカバーする事もできます。

パウダーファンデーションをつける時、

パフでつけるとマット感のある仕上がりになります。

ブラシでは、透明感のあるナチュラルメイクができます。

パフ⇨ブラシでは、艶っぽくなります。

自分に合ったベースメイクを見つけてみんながわっと驚くメイクを完成させましょう！

スキンケア

顔ってやっぱり大切なんですよね。あ、この子すごいおしゃれって思われたい。と綺麗に思われたい。だったら最初は、綺麗って思われたいんですよね。まずは、肌質から入ってみようと思います。

　今回は夜のスキンケアを重点的にご紹介しますね。

スキンケアは、

①クレンジング

②洗顔

③化粧水

④美容液

⑤乳液

⑥パック

⑦クリーム

の順番で行います。

パックの使用頻度は週に1〜2回がお勧めです⭐️

①クレンジング

絶対に絶対に強く擦らない事。顔の皮はとても薄く、擦る事で肌を守ってるバリアを壊してしまうんです。ですので最も力がはいりにくい、薬指で目元などを洗うと良いですよ。

また冷た過ぎたり、熱過ぎたりする水で洗うとこれもまた、バリアを壊してしまうんです。だからぬるま湯で洗ってください。

時間をかけ過ぎると、クレンジングに入ってる界面活性剤がバリアを傷つけてしまいますので、1分程度で洗い流してください。

バリアを壊してしまうと、乾燥をまねいてしまうのでちゃんとした方法でクレンジングしてくださいね。

②洗顔

原則1日1回です。朝、頭をスッキリさせるために、冷たい水で洗う人がいますが、肌に刺激を与えてしまうのでよろしくないです。朝、顔を洗いたい方は洗顔料を使わずに洗うのをお勧めします。

さて、クレンジングの後に洗顔をするわけですが、洗顔で絶対やってはいけない事として、冷たい、熱い水で洗ってはダメです。ぬるま湯で洗って下さい。また、強く擦らないでください。きめ細かい泡だけで洗って下さい。

③化粧水

化粧水は肌を加湿し、調整する役割があります。

量は、五百円玉くらいです。多過ぎると余分な化粧水が肌に残り、汚れとして落ち着いてしまいます。使用量を守ってくださいね。

手でつけると肌に刺激を与えずにぬる事ができますが、ぬりムラができてしまいます。

コットンでぬると摩擦などで、肌に刺激を与えてしまってニキビのもとになってしまいますが、ぬりムラはありません。

私は手でぬる事をお勧めしますね。Tゾーンが特にぬりムラができやすいので、擦らないよう優しく、丁寧になっていきます。

④美容液

保湿、美白効果を高めます。

掌にとって人肌の温度になってから、顔にぬっていきます。乾燥や、ベタつきが気になる部分は特に重点的に、重ねぬりして下さい。

⑤乳液

乳液は油分が多いので美容液が浸透しないので必ず美容液は、乳液の前に行ってください。

化粧水の水分と保湿の効果と乳液の水分、油、保湿の効果を併用して、使う事でより大きな保湿効果が期待されます。

⑥パック

シートタイプや炭酸タイプなどタイプによって使用方法が異なります。時間がない方は炭酸タイプを、お勧めします。

使用頻度としては、週に1〜2回です。多過ぎると、乾燥を招いてしまいますので注意です。

⑦クリーム

保湿効果があります。

これも手で丁寧にぬってください。

スキンケアは、女性とってとても大切なことです。まずは肌の調子から気を使っていきましょう。

おしゃれのスタートライン

おしゃれしたい

大人な女性になりたい！おしゃれしたい！と思う事は誰でも一回は経験しているのではないでしょうか。でもおしゃれをしたい！と思ってもはじめの一歩の踏み出し方がわからないですよね。まずは何処からおしゃれをするべきなのでしょう。あなたは、相手を見る時最初に見るものは何ですか？顔、服装、靴、鞄、アクセサリー。パッと見はやはり、服装！と私は思ってます。という事で、おしゃれへの第一歩　服装　について少しお話ししていきたいなと思います。

なりたいイメージをもつ

まずは自分がどんな人になりたいかをイメージしてみてください。上品クール系大人、かわいい系、元気系などなどうっすら自分がなりたい方向性を決めて下さい。うっすらイメージを持つだけでは、なかなか方向性がわからないと言う人は、芸能人や友達など1番あなたがなりたい人物を見つけてみてください。見つけたらはじめは真似っこをしてみて、慣れていくにつれて、自分らしさをだしていくのも良いでしょう。

上品クール系、大人っぽい

上品、クールと言ったらやっぱり黒、青、白、紫みたいな色が思いつきますね。

また引き締まった形や、オールインワン、タイトスカートと、形にも気を使っても良いと思います。

オールインワンは、腰の位置より高めにベルトをする事で脚長効果もありますし、暗めの色にする事で、着痩せ効果もありますよ。

上品系をイメージして服装を選ぶ時は、まず色には絶対気を使います。また、柄はなるべく少ないものを選び、無地が好ましいですね。私が初めての時は、上下でコーデするのが難しかったのでオールインワンからはいりました。

オールインワンで楽した分、ベルトや、ネックレス、ブレスレット、指輪をつけるなど身なりに気を配りました。

私は身長141センチで大分小さいのでせめて服装等で大人に見せたいと思っています。まだまだ、勉強中でおしゃれについてなかなかわからない事もありますがこれから、少しずつこのブログを通して一緒に学んでおしゃれしていけたらなと思います。